1948-09-13 第2回国会 参議院 司法委員会 閉会後第1号 その次は、第四点のいわゆる日本堂の詐欺事件と帝銀との関連性でありますが、これは微妙な捜査途中でありますので、一、二申上げますが、人相が似ておる、服装、携帶品が、当時日本堂の被害者が届け出たもの徳帝銀の服装とよく似ておるという点が一つ。それから舞台が銀行である。それから犯人の態度というか、手口というか、これが非常に似ておる。 堀崎繁喜